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梅棒 20th公演 応援コメント
梅棒 20th公演 応援コメント
皆さまに支えられて迎える、記念すべき第20回公演・梅棒20th Breakdown『FINAL JACKET』開催に際して、梅棒を温かく見守って下さる方々から、応援コメントを頂きました!(敬称略)
劇団☆新感線 主宰・演出家
いのうえひでのり
いのうえひでのり
まずは20回公演おめでとうございます。
「梅棒」のような台詞を一切使わず、ダンス・身体表現のみで物語やオモシロを見せてくれる集団がここまで活躍が続いているのは、本人達のパーソナルな魅力もさることながら、絶えず新しいアイデアやスタイルを追求・挑戦をしてきた結果だと思います。イヤ本当に凄い。
「梅棒」との出会いは強烈でした。
"JーPOPに乗せて、ものすごく馬鹿馬鹿しいことをキレッキレッの踊りで表現する”
演者たちのダンススキルにも驚かされましたが、
J-POPを使用した構成と楽曲のハメ方には感心しました。
特に某カリスマバンドの曲での強引な展開には毎回爆笑でした。
こうしたパフォーマンスを、ポップかつゲラゲラ笑えるようにやれるのは「梅棒」が唯一無二。
これからも応援していきたいです。
劇団☆新感線 俳優
古田新太
古田新太
梅棒は卑怯な集団である
ダンス大好きおじさんの古田は結構ダンスチームの友達が多い
東京ゲゲゲイやs**t kingzやビートニクスやイデビアンクルーなどなど
みんな格好良かったり面白かったり、いろんな素敵なところがあるのだが
梅棒は違う。観終わった後「ニヤついて」しまうのだ
この間も観に行った時、隣がパパイヤ鈴木だった
終演後、二人のダンス好きおじさんはニヤつきながら
「もぉ〜」と言って席を立った
さぁ皆さんも卑怯な梅棒を観て
「もぉ〜」って言ってみて。気持ちいいから
劇団☆新感線 俳優
吉田メタル
吉田メタル
梅棒はおもちゃ箱
わくわくドキドキ感動が詰まったおもちゃ箱
知ってるメロディにのせての全力の身体表現
そして
いつのまにか忘れていた大切ななにかを
必ず思い出させてくれて
カーテンコールには胸いっぱい
初めて梅棒に出会った『GLOVER』から
すっかり大ファンな吉田です。
このタイミングでメンバーのみのツアー
かっこよすぎるぜ!
第20回公演おめでとう!
これからも期待しかしてないからなっ
プロフィギュアスケーター
鈴木明子
鈴木明子
ダンスでこんなにもストーリーが伝わり、笑って泣ける梅棒に出会えたことに心から感謝しています。
初めて拝見したときからずっと衝撃を受け続け、この気持ちを多くの方と共有したくて、まわりに薦め続けています。
次はどんな作品に出会えるのか…!!
これからのさらなるご活躍も楽しみにしております!
株式会社アドヒップ 代表取締役
マシーン原田
マシーン原田
梅棒に出会ったのは2006年ごろ、私が主催する『DANCE DELIGHT』というダンスコンテストに参加してきたのが始まり。
当時、ストリートダンス界でJ-POPを使うこと自体掟破りでしたし、ましてやミュージカル仕立てでチャレンジしてきた勇気が凄いなと思いました(笑)。
でも何度か出てくるうちに「もっともっと見たい」と思う自分がいて、気づけば2009年の『JAPAN DANCE DELIGHT』で特別賞を取るという快挙を達成。
その後は公演活動をスタートしますが、正直「このやり方で続けていけるのか?」という心配もしましたが、何のことはない、今回で20回公演ですよ!!
私もほとんどの作品を見させて頂き、いつも興奮と感動を頂いています。
だから今回も、最高に期待しています。
FMCOCOLO765 DJ / ScatRaw / TheMOST
加美幸伸
加美幸伸
言葉に注力して日常を過ごす私が、普段ネタにするJ-POPのお馴染の曲(アンダーグラウンドな曲も)に、ダンスという肉体のマジックが、表情や情緒を授けて、役者たちが躍動する舞台の上には、吹き出しのように言葉がどんどん弾けて見える。曲と曲が手を繋ぎ合い、連なっていくうちに一本のドラマが完成。
不思議なのだ。台詞を声に出さなくても言葉として台詞が聞こえている。これに一度触れてしまうと、尚一層もっと梅棒に会いたくなってしまう。
つまり次作を期待してしまうのだ。寒風吹く初冬の街。観劇後は熱い心のまま、きっと寒さなんて感じないぞ!だから早く“伝説のジャケット”に袖を通してみたい。
ワタナベエンターテインメント顧問
日本音楽事業者協会顧問 日本舞台芸術ネットワーク理事
中井秀範
日本音楽事業者協会顧問 日本舞台芸術ネットワーク理事
中井秀範
梅棒第20回公演おめでとうございます。
僕が初めて梅棒の舞台を観たのは、第4回公演の『クロス ジンジャーハリケーン』でした。
関係者からJ-POPをバックにセリフ無しでダンスで物語を展開と聞いて、「ああ、なるほどその手を思いついたんだね」と軽い気持ちで劇場に行ったら、涙を流しながら拍手してました。
その外連味のない青春一直線の剛速球の舞台に心を掴まれてしまいました。爺も頑張らないと。と背中を思いっきり押されました。
それからは、次の公演が早く観たいと中毒症状で、できれば毎日観たい。しかし、音楽の権利問題で映像化のハードルが高い。
音楽関係者は是非観てください。
そして、梅棒を依怙贔屓してください。
あ、僕も一応音楽関係者です。